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KPI設計コンサルティング

目的とゴール、戦略などを確認し、ユーザーシナリオを整理、そこからシナリオ状況の評価指標、戦術効果の測定指標など、KPIを設計します。

「ゴール、目標値は何か、どこか」「追うべき指標は何か」「優先順序は」など、お客様のビジネスにおけるWebサイトや各チャネルの役割を視覚化させ、ビジネスの進捗を把握可能にします。

ビジネスの基盤を整備する

ビジネス全体として良い状態に持っていくための「基盤を整備するソリューション」です。

マーケティングフレームワーク「OGSM」から落とし込むKPI設計

「OGSM」と呼ばれるマーケティングフレームワークを利用し、お客様のビジネスの戦略を整理するところから始めます。

OGSM マーケティングフレームワーク

  • Objective (目的):ビジネスの目的、ビジョン
  • Strategies (戦略):目的に沿ってどのような方向性で取り組むのか
    • Tactics (戦術):戦略に基づいた具体的な施策
    • Target Insights (ターゲット・インサイト):どのような層に向けて取り組むのか
    • Tasks (タスク):施策における細かなタスク
    • Term (期間):取り組む期間や期限
    • Priority (優先度):施策ごとの優先順位
  • Measurements (評価):ゴールや目標への到達を判断する指標
  • Goals (ゴール):戦略ごとのゴール、戦術ごとの目標値

「OGSM」とは、「目的」「ゴール」「戦略」「評価」の4つの大きな枠で考えるマーケティングフレームワークです。真摯がお客様のビジネスを把握、分析し、最適な提案をしていく際の基盤となる考え方の一つです。「ゴール」からさかのぼって戦術単位に目標値を落とし込み、到達判断としての評価軸(Measurements)を見極めていきます。その評価軸が KPI となります。

OGSMマーケティングフレームワークについて

導入しているツール等の状況から、実際の運用を見据えた「活用できるKPI」の設計をいたします。負担の少ないフローでの運用を目指します。

このような課題を抱えている企業様へ

  • ビジネスとしての成長を測るための評価指標を設定したい
  • どういった指標をもとに改善の判断を下していいのかがわからない

主な実績

  • リユース企業様
  • 賃貸不動産様
  • 人材系Webサービス企業様

実績について »

改善のサイクルにおける位置づけ

改善のサイクルにおける位置づけ

KPI設計コンサルティングは、真摯が考える「改善のサイクル」において、戦略部分の基盤の整備を担います。

真摯が考える改善のサイクルについてはこちら

コンサルタント

いちしま泰樹いちしま泰樹 株式会社真摯 代表取締役
データ分析とマーケティング視点を軸として、Webサイトや集客施策、顧客コミュニケーションの改善を支援。Web制作会社のTAMとデジパに在籍の後、アイレップを経て2010年に独立、2012年に株式会社真摯を設立。著書『Googleアナリティクス 実践Webサイト分析入門』(インプレスジャパン)。詳しいプロフィールはこちら

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