ユーザー動線– tag –
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別タブへのリンク記述「target=”_blank”とrel=”noopener noreferrer”」の見直しを
リンク先を別タブで開く用途でa要素に対して「target="_blank"とrel="noopener noreferrer"をセットで記述」というのは不要です。特にrel="noreferrer"の指定はアクセス解析に影響を及ぼします。 -
ページ離脱率は評価改善指標として利用するに値するか
「ページの離脱率は、評価や改善のための指標として利用するに値するか」と質問をいただいたことがありました。もう少し評価や改善の指標としての活用法を考えてみることにします。 -
トップページの役割と機能を再考する
トップページは、どういうターゲット層に向けてどういう機能を持たせるか、複数のターゲティングや目的の明確化といった交通整理が必要なページです。この5年ほど大きくトップページの構成やレイアウト、内容が変化していなければ、その役割と機能を再考するチャンスです。 -
行動喚起要素CTA (Call To Action) の基本のキホン
CTAとは「Call To Action (コール・トゥ・アクション)」の略で、「行動喚起」のこと。ユーザーにアクションを促すリンクなどの「行動喚起要素」を指します。「次の行動」を促すには、CTAをどの位置にどのような表現やラベル、デザインで設置するかが鍵を握ります。 -
ユーザー動線分析は、重要なユーザー動線の発見ではなく、想定ユーザーシナリオとの差をまずは確認すべし
ご相談でも多くいただくWebサイトの「ユーザー動線分析」。最初にやるべきは「期待と現実の差の確認」と「期待する動線を阻害する課題の解決」です。「重要なユーザー動線を発見しよう」などと思わないことです。
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